通常の分類は軽車両、車両扱いの二輪車ですが、歩行者として扱われる場合があります。
それは、エンジンを切った状態で二輪車を押して歩く時です。その場合は歩道に乗り入れることが可能となります。
道路交通法第1章第2条3項に、大型自動二輪車、普通自動二輪車、原動機付自転車、二輪もしくは三輪の自転車(サイドカーのような他の車両を牽引しているものを除く)などを押して歩いている者を歩行者とすると定められています。
この法律は、押して移動していることが条件なので、跨った状態で移動すると車両扱いとなり、罰則の対象となるので気をつけましょう。
また、道路交通法では、エンジン停止を必ずしも提言してはいませんが、エンジンがかかった状態ではほんの少しアクセルを開けただけで飛び出すように動いてしまい周囲に怪我をさせかねませんし、熱くなったマフラーでやけどを負わせてしまう恐れもありますし、排気ガスを間近で浴びせてしまい服を汚してしまう、といった様々なトラブルを引き起こすことも考慮して、本来の歩行者への安全性に配慮すべくエンジンを切った方がスマートでいいでしょう。
バイクは道路でも歩道でも、安心安全を心がけるようにしましょう。

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