最近では軽車両の1つである自転車が、人を轢いての死亡事故が問題視されて来ています。ここ数年で、自転車の事故の割合は2割ほどと無視できない数になって来ています。
そのため、基本的に歩行者用の路側帯内で、軽車両が通行する事は禁止されています。これに反する場合、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金が課されます。
ただし自転車に関してのみ、歩行者用の路側帯内も自転車歩道通行可の標識があれば通行可能となりました。この場合も、あくまで歩行者を優先し、自転車は車道側を走る事と自転車も車道を走る事が原則となっています。車道や交通状況から見てやむを得ない場合は、歩行者用の道路を通行可能です。さらに幼児・児童(13歳未満)や高齢者(70歳以上)が運転している自転車に関しては、歩行者用のものを使用可能となっています。
また路側帯であっても、歩行者用とは異なる軽車両用のものがあります。このように歩行者とは別の路が用意されている道路に関しては、軽車両は専用の道路を走らなくてはいけません。これに反すると2万円以下の罰金または科料となっています。科料とは1000円以上1万円以下の金銭を強制的に徴集される罰です。
このように同じ軽車両でも自転車は扱いが異なるため、注意してください。

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